☆ 狂牛病(牛海綿状脳症、BSE): どの程度危険か? ☆
BSE講演ファイルのダウンロード 鹿児島大学牛海綿状脳症対策プロジェクト

BSEおよびvCJDの終息間近にして 2009年3月16日

検査をしても、診断ができなかったらどうする?BSE(04/09/19)
この記事は古島正樹獣医師が管理している「動物新聞」に掲示されているものです。 

「危険部位は除去、心配ない」 国内12例目の摘発 熊本日日新聞 2004年9月15日
記事のコピーを受領し、早速HPに掲載しました。左ページに「絶対安全」の見出しが見えており、嬉しくなりました。メディアが、オモシロ半分のセンセーショナルな記事でなく、正しい情報を伝えることはとても大切なことだと思います。有難う御座いました。

リスクと向き合う: リスクとコスト 2004/7/9

☆ 新年の御挨拶(1) ☆  ☆ 新年の御挨拶(2) ☆

徐福伝説と稲の道   一太郎版(21.0 MB)  2003/1/21
昨年夏に転居した際に書いた「思考と環境」も合わせて御読みいただけると幸いです。☆ 狂牛病(牛海綿状脳症、BSE): どの程度危険か? ☆ に掲示されています。6,7頭目が摘発されましたが、「牛肉の安全性には全く影響ありません」。今更騒ぐ馬鹿なメディアは無いと思いますが、「食材バッシング」のネタ切れを迎えた彼らが次の標的を捜し求めています。本ページを見られた賢い方は、「BSE騒動」によって、すでに多くの命が絶たれており「追悼」、「BSEそのものによっては死者はでていないし、今後も肉を食って患者が出ることはないが、報道の煽り行為によって多くの命を奪っている」ことを理解して頂けるものと信じます。

英国のBSEおよび新型ヤコブ病の発生経過: 流行のピークは過ぎた!  2003年7月28日
世界のBSE発生状況(OIE) (Last updated 2004/5/24) 農水省 動物衛生研究所
英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病統計 英国保健省( 2004年3月3日現在) 農水省 動物衛生研究所
米国におけるBSEの発生について 食品安全委員会
下記WHO報告の「5. BSEの流行動態」で示された図は、その後のデータが加わって、終息に向かいつつあることがより明確になっています(岡本)。

BSEの脅威について理解する(仮訳) リンク 2003年7月22日
「Understanding the BSE threat 2002年10月世界保健機構(WHO)」を、プリオン病研究センター 品川森一先生が和訳されたものです。

東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 吉川 泰弘教授のページ 更新 2003年2月10日
  日本のBSE(ウシ海綿状脳症)リスク分析

BSE対策 鹿大がシンポ 南日本新聞 2003年3月22日

● お便り 更新 2003年3月26日●
  「生牛糞からBSEが広がるか?」

  プロジェクトメンバーの社会活動報告書
事務局 岡本嘉六、3月26日

プロジェクトメンバーの社会活動
事務局 岡本嘉六、Power Point ファイル、3月26日更新(19.1Mb)

鹿児島大学 BSE対策研究シンポジウム: BSEはどこまで解ったか!
3月21日 14時から、鹿児島大学農学部において
無料、一般市民の参加を歓迎します。事前登録も必要ありません。

  BSE対策 異常プリオン分解酵素発見/鹿大 南日本新聞 3月15日朝刊第一面
Jpgファイル
BSE対策の分解酵素発見 鹿児島大、国内で2例目 共同通信 [3月15日13時48分更新]

☆ 新年の御挨拶 ☆ 2002年


 科学は宗教上の教典ではなく、新たな実験・調査データによって常に更新されていくものである。プルシナーの「プリオン説」も作業仮説の一つに過ぎず、それを根拠に想像を膨らませて危機感を煽るのは科学ではなく教条主義である。構造「改悪」と景気対策についての政争が本年も続くと思われるが、生産・流通・消費の大混乱を招いている「狂牛病問題」を政争の具にしてはならない。

岡本が参加する BSE 関連学習会予定・記録
※ 生活学習会・消費者団体等で関心のある方は、「出前講演」いたしますので、御連絡下さい。講演料不要。
Email: vetpubh@vet.agri.kagoshima-u. ac.jp

● 講演資料のダウンロード 更新 7月11日●
 会場での接続方法 8月26日

● BSE 問題に関するコメント一覧 更新 10月2日●

● お便り 更新 2003年3月24日●

医学:英国の狂牛病は過小評価されていた  Yahoo Japan 10月17日

BSEは寄生虫?? 丸投げ予算に群がる業界団体、宣伝会社、 朝日新聞 10月2日

「天下り官僚による国税を使った国民の愚弄」 9月30日

塀の外にも懲りない面々(例の100人の会に関するスキャンダル) 国立犀潟病院 臨床研究部 池田正行 9月7日

鹿大がBSE対策研究室 全体像解明に取り組む 南日本新聞  9月4日

「総じて冷静な反応」の中で対照的な「100人の会」  8月26日

思考と環境 8月7日

池田正行先生の御意見 8月1日

安全性確保と「行政批判」は、全く別ものである: 文化果つる地「東京」の「進歩的文化人」と「朝日新聞」の犯罪  7月29日

トレーサビリティーとは: 安全性に裏打ちされた安心を!  7月22日

国際シンポジウム 南日本新聞 7月10日

BSE講演をCD−ROM化−鹿大プロジェクト 南日本新聞 6月30日(日)

●◎★☆ CDR ☆★◎●

納 先生、吉川先生および岡本の音声入り講演のCD版ができました。
次の要領で申し込んでください。

申込先:〒890-0065 鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21番24号
    鹿児島大学農学部獣医公衆衛生学教室 岡本嘉六
封筒に千円札1枚を同封してください(消耗品、郵送料、学生バイト料など)。2枚のCDをお送りいたしますので、1枚は知人・友人・関係者にお譲りください。
まとめて申し込まれる方は、上記の岡本のメール宛先に申し込み、下記の銀行振り込みを御願いします(1枚500円)。
取引銀行:鹿児島銀行みずほ通支店
口座番号:普通 570741
名義:BSEプロジェクト 代表 坂本 紘

CD版の複製には時間がかかることから、発送に遅れが出ております。CD版表紙に書いてありますが、著作権問題はさておいて、非常事態を収束させるため、皆様が複製されても結構です。1枚でも多く、できるだけ速やかに、全国に配布し閲覧されんことを望みます。

●◎★☆ BSE問題の正しい理解を広めよう! ☆★◎●

日本のBSEとリスク科学 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 吉川 泰弘

疑似患畜扱いとなった同居牛の処分方法を改める必要性
6月28日追加更新

 BSE同居牛処分の撤回求め金峰町議会が意見書 −「農家の経営圧迫」、自殺獣医師父親の陳情受け 南日本新聞 2002年06月26日(水)

学校給食における「牛肉メニュー」を拒絶する文化とは?

報道姿勢のここが問題: NHKスペシャル「肉骨粉・汚染ルートを追う」のまやかし

BSEを正しく理解して…鹿大がCD−ROM作製
ネット記事
(読売新聞 5月22日 鹿児島地方版)

追悼

納 先生の音声入り講演(3月2日、1時間もの):SDrOsame.ppt 75枚、(125MB)
NetScape で、Power Point ファイルとして上手くダウンロードできます。LAN回線でも20分かかります。高速回線以外は、途中で切れますので、御遠慮ください。月末までには、吉川先生と岡本の講演を含めてCD版を作成いたします。配布方法は、そのときにこのページに掲載いたしますので、お待ちください。

BSEの安全と安心 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 吉川 泰弘

感染症論から見たBSE 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 吉川 泰弘
吉川 泰弘教授のスライド
 吉川教授の御厚意により、先生の御講演で使われているスライドを掲載いたします。上記冊子にはない図表もあります。(4月2日)
月報「畜産の情報」(国内編)

納 先生と岡本の講演スライドを学習会用に提供いたします。NetScape で、Power Point ファイルとして上手くダウンロードできます。Explorer では、時間はかかりますが、画面上で見られますので、その状態でそのまま保存してください。「風評被害」を1日でも早く終息させるため、御使用ください。下記の講演要旨を参照しながら、各種集会で御活用下さい。
納 先生の講演スライド(3月2日、1時間もの):DrOsame.ppt 75枚、(13.9MB)
納 先生の講演スライド(12月22日の1時間講演を30分に短縮):DrOsame25.ppt 48枚、(4.67MB)
岡本の講演スライド:Okamoto.ppt(30分もの) 25枚、(1.37MB)
岡本の講演スライド(3月2日、1時間もの):Okamoto302.ppt 54枚、(8.6MB)
岡本の講演スライド(食の安全性と BSE ):Safety2.ppt 31枚、(3.92MB)
岡本の講演スライド(食の安全性と BSE ):Safety.ppt 43枚、(9.96MB)

納 先生の講演要旨(HTMLファイル、15ページ、23.6KB)
納 先生の講演要旨(pdfファイル、15ページ、2.21MB)
画像に乱れがあります。メモリーに余裕のある方は、下記のファイルをどうぞ。
納 先生の講演要旨(一太郎ファイル、15ページ、48.3MB)

NetScape で上手くダウンロードできます。
岡本の講演要旨(一太郎ファイル、15ページ、12.2MB)(3/14 更新)
NetScape で上手くダウンロードできます。
岡本の講演要旨(HTMLファイル、15ページ、25.1KB)(3/14 更新)
画像に乱れがあります。メモリーに余裕のある方は、上記のファイルをどうぞ。

納 先生の講演要旨(2ページ)
岡本の講演要旨(2ページ)

南日本新聞 3月27日 タイトル
南日本新聞 納 先生講演記事
南日本新聞 岡本講演記事

3月2日に南日本新聞社と鹿児島県食肉事業協同組合連合会の主催によって開催された市民講座 「国産牛肉消費拡大セミナー」について、南日本新聞社が全面紹介記事を掲載しました。流通関係の偽装表示等が続き、消費者不安は消えないでおりますが、今や「我らが子孫の食料を安定確保し、食の安全性を保障する」ために、国民が一体となって努力することが必要になっています。すなわち、生産者、流通業者、消費者といった固定枠組みで語るのではなく、「食を確保できない民族は滅亡してきた」という古来からの歴史を踏まえ、「食の安全性保証システム」を築くことにより国民としての信頼関係を再構築する必要に迫られています。
1994年のウルグアイ・ラウンド妥結以降、農水畜産物の国際流通の時代に突入し、消費者は生産物の素性を知ることができなくなりました。地域流通が主体だった農産物については、当初から国際流通を目指した工業製品などと違って、「商品表示」の歴史が浅く、業界の認識が不充分であったことが、今問われているのです(無人販売など、我が鹿児島ではノーブランド販売がまだまだ多いのですが、生産者の顔が見えていれば、「表示」など無用のものです)。生産者と消費者の間にあって第三者が素性を確認して保証する、国際流通時代に相応しい「食の安全性保証システム」が求められているのであって、そうした社会システム作りは、生産者や流通業者だけでできるものではありません。国際的なシステム作りは、そうした固定枠組みを超えて対処することから始まります。こうした将来展望もなく、いたづらに対立を煽る悪質なメディアには、もはや「民族の破壊者」の烙印を貼って葬り去ることが肝要です。煽り行為を見つけたら、以後、「買わない、見ない」=これが国民の良識です。
◆◆◆  ローカルメディアを購読し、地方文化を育てよう!  ◆◆◆
農畜水産物流通の国際化の進行と国際基準:グローバル・スタンダードとは
物流の国際化と認証システム
国際競争力強化のために ー 国際化の中で果たすべき産官学連携の役割 ー
食品の安全性と環境: BSE を含めて

お知らせ 2002/3/26
3月19日(火曜)に福岡市立市民センターで行われた「市民講座 「BSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)に関する知識を深めるフォーラム  ◆◆◆  もう一度牛肉の安全性を考える  ◆◆◆」が、3月30日(土)16:00〜17:00 NHK教育テレビ(九州地域限定)で放送されます。当日は、プルシナーの動画しか用意されておらず、「彼の1982年の発表から既に20年経過しており、その間の科学の進歩を反映させるべく、納 先生の作成されたされたノバックらの仮説を動画で流してください」と私はNHK企画者にお願いいたしました。長いやり取りの後、ようやく、私が持参したパソコンから会場内で動画を流し、私が簡単にコメントする許しが出ました。3時間半に及ぶパネルディスカッションをNHKが1時間に編集したものですから、ノバックらの動画はもとより、私の発言が報道されるかどうか分かりませんが、お時間のある方は御覧ください。

プルシナーらの真意は何か  2002/3/21

市民講座 「BSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)に関する知識を深めるフォーラム」
◆◆◆  もう一度牛肉の安全性を考える  ◆◆◆

  主催: 財団法人 日本食肉消費総合センター
  後援: 農林水産省九州農政局、農畜産業振興事業団、福岡県、福岡市
  場所: 福岡市立市民センター(福岡市中央区赤坂2−5−8)
  日時: 3月19日(火曜) 14:00〜17:00
  入場料: 無料
  一般消費者の御参加を募ります

3月22日 食の安全フォーラム(鹿児島大学地域共同研究センター)

南日本新聞 3月3日

南日本新聞 2月13日・15日・18日 
南日本新聞 2月24日 
南日本新聞社告 2月13日 
◆◆◆  ローカルメディアを購読し、地方文化を育てよう!  ◆◆◆
南日本新聞 2月3日 
市民講座 「国産牛肉消費拡大セミナー」

講師:納 光弘(鹿児島大学医学部付属病院長・内科学第三講座教授)、岡本嘉六 (鹿児島大学農学部教授)
  主催: 鹿児島県食肉事業協同組合連合会・南日本新聞社
  後援: 鹿児島県、鹿児島県教育委員会、農林水産省生産局畜産部、農畜産業振興事業団、全国食肉事業協同組合連合会

3月1日 大島地域’食と農’のフェスタ(奄美パーク、名瀬市)
   「牛海綿状脳症(BSE)の正しい 知識 〜牛肉はなぜ安全なのか〜 」

南日本新聞 2月18日

雪印食品(株)は鬼畜にもとる

食品の安全性と環境: BSE を含めて
第一部

南日本新聞 1月19日 

南日本新聞 1月16日 

日本では牛において BSE 感染が広がらない理由
岡本嘉六 1月14日

読売新聞 1月7日

「牛エキス等を使用した加工食品」についても安全性確保対策がなされています
検索結果のまとめを追加:12月27日

南日本新聞 12月23日 

市民公開講座: もっと知ろう! プリオン病(狂牛病)


350名の市民が会場を埋め、終了予定時間を越えて4時40分まで質疑応答が続きました。とくに、納教授が「英国における新型ヤコブ病患者の発生が初期の予測を大幅に下回っていることを指摘され、異常プリオンが正常プリオンを異常に変えるためには、10万個集まらないと起きない(最少感染単位)」という最新学説を紹介されました。すなわち、1個や数10個の異常プリオンを口にしても全く危険性はなく、10万個以上食べて脳に達するきわめて希な事態でしか新型ヤコブ病にはならないことを意味します。18万頭のBSE牛が発生した英国において、当時の病理組織学的検査のみでは多数の見逃し例があったと推測され、「1個の以上プリオンが正常プリオンを異常に変える」との仮定で最悪の場合には英国民全てが感染するというシナリオは、もはや英国やヨーロッパの科学者は信じていないとするものです。脳を食べる習慣がない日本で、しかも健康な牛についてまで特定危険部位(脳、脊髄、眼、回腸末端部)が市場に出回らないシステムができている現状で、危険性は全くないことを理解した聴衆が両先生に感謝して盛大な拍手で会を閉じました。

主催:鹿児島大学牛海綿状脳症対策プロジェクト
共催:鹿児島県
後援:鹿児島市・鹿児島県獣医師会
期日:12月22日(土曜) 14時〜16時
場所:鹿児島県医師会館(西駅前ナポリ通り)

牛海綿状脳症(狂牛病)の正しい知識
小野寺 節(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
「口から入った異常プリオンが脳に達するまでの関所」や、「牛肉と危険4部位(脳脊髄など)における異常プリオン量の違いと感染性」についてのお話し。

ヒトのプリオン病(ヒト海綿状脳症)について:
◆◆◆  牛肉はなぜ安全なのか  ◆◆◆
納 光弘(鹿児島大学医学部付属病院長・内科学第三講座教授)
「ヒトのプリオン病(ヤコブ病)の実状」と、「英国・アイルランドで、 かつての騒動から、今や安心して牛肉を食べ始めている現状」のお話し。

日本が辿った BSE 対策の経緯
「生産農家における安全性確保: BSE を含めて」の後半で使用したスライド。
鹿児島市畜産連絡協議会(鹿児島市都市農業センター)    01/12/20
南日本新聞 12月21日

日本は英国の状態に陥らない理由: 科学の進歩が検査方法を格段に改良し、検査体制が充実された
01/12/17

南風: 南日本新聞コラム
01/12/16

狂牛病と牛肉の安全性: 消費者は冷静に対応を
南日本新聞 12月7日 HTML ファイル: 画像表示に時間がかかる方はこちらを

岡本が参加する BSE 関連学習会予定
12月11日 川薩畜生活学校交流集会(川内市中央公民館) 「食の安全性と環境」14:30〜15:40
12月11日 鹿児島大学科学者会議(鹿児島大学) 「食の安全性:とくに BSE 問題について」18:00〜20:00
12月20日 鹿児島市畜産連絡協議会(鹿児島市都市農業センター) 「生産農家における安全性確保: BSE を含めて」10:30〜12:00

牛肉には感染性がない(微量では感染しない)
11月30日

「食の安全性」に関する講演と牛肉の試食・販売会についての報道  
南日本新聞  
毎日新聞
  会が始まった明るい間に撮影された写真で、声を聞きつけてもう少し集まりました。

11月27日

微量での伝達性に関する現段階での情報整理と、今後さらに検証を続ける必要性
11月21日

本日2例目の海綿状脳症罹患牛が摘発されました。飼料に由来することから、8月の千葉の症例で納まらないことを念頭に、農場および食肉センターでの検査体制を構築してきた成果が現れたものです。検査体制の成果を確認するとともに、これによって消費者への安全性が確保されていることを実感してください。(15時45分、会議ですので詳細は後刻)

「食の安全性」に関する講演と牛肉の試食・販売のお知らせ

牛海綿状脳症(BSE)と牛肉の安全性
鹿児島大学 岡本嘉六 2001/11/10

農場から食卓までの安全性確保(From Farm To Table)
・・・・ 獣医療行政の一元化を ・・・・

鹿児島大学 岡本嘉六 2001/11/6


行政の谷間

○BSE騒動の現状をみていらして、一般消費者が抱える1番大きな不安や不満はどのようなものだとお思いですか?

回答:「行政対応が悪い」ことにあると思います。それは、農水行政のサーベイランス事業の中で千葉県でBSEの疑いのある乳牛が見つかったにもかかわらず(第一発見者は偉い!)、厚生行政ではその牛を敗血症として胴体部分を肉骨粉製造に回したことに象徴されます。疑いが懸けられた段階で、流通を停止して保管することが必要だったにもかかわらず、こうした「行政の谷間」ができてしまったことでしょう。その後、当該肉骨粉の回収や全国の牛の臨床診断の実施など、衛生措置は適切に行われているにもかかわらず、報道対応が混乱したことは、「行政の谷間」を正確に把握して正す姿勢が欠如していることによるものと考えます。どうしたら「行政の谷間」をなくせるのか真剣に取り組むべきでしょう。

「行政の谷間」で起きた過去の類似した事件「カネミ油症」に関し、私の講義スライドを掲載します。
年表

スライド横
スライド縦

餅は餅屋: 役割分担
鹿児島大学 岡本嘉六 2001/11/1

南日本新聞
2001/11/1

痘瘡(天然痘)について
2001/10/24
国連の痘瘡撲滅計画
病気としての終焉
ウイルスの終焉

「牛海綿状脳症(BSE)」講義スライド
2001/10/16

「狂牛病騒動」に関し、冷静な判断を!
鹿児島市生活学校学習会 鹿児島市教育総合センター

鹿児島大学 岡本嘉六  10月10日

テロリストより悪質なマスコミの扇動
鹿児島大学 岡本嘉六  10月4日

南日本新聞
2001/10/8
分割掲載(1)
分割掲載(1)
分割掲載(1)  岡本嘉六の発言部分

狂牛病(牛海綿状脳症、BSE): どの程度危険か?
2001/9/19

クロイツフェルト・ヤコブ病 (CJD)関連リンク
WHO 情報の追加:2001/10/2

狂牛病(牛海綿状脳症:Bovine Spongiform Encephalopathies)リンク
以前からのものです

狂牛病(牛海綿状脳症:Bovine Spongiform Encephalopathies)文献リンク

農林水産省
報道発表資料

厚生労働省
報道発表資料

動物衛生研究所

日本食品衛生協会

国民生活センターによる狂牛病関連のリンク集

Yahoo!ニュース: 狂牛病